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18禁小説『独占欲もほどほどに』

人留と紗々で鼻フック小説です。
挿入なしの焦らしプレイ。


『独占欲もほどほどに』

「人留君って、実は凄く変態だよね」
 事務所のソファに腰を下ろした人留と向かい合うよう、その膝を跨いだ紗々が熱っぽい口調で囁く。
「そうか?」
「そうだよ、私にこんなことさせるんだもん」
 紗々の整った顔はある物で歪められていた。
 鼻孔を縦に広げる鼻フックだ。
 人留はそのベルトを掴み、紗々がこれ以上腰を落とさないように引っ張り上げている。
 しかも紗々はブラジャーを付けておらず、豊満な乳房を覆う物はピッチリとしたセーター一枚。下半身に至っては一切の布を纏っていない。
 人留がズボンから取り出した巨根を欲しがり、外気に晒された膣口が陰毛の奥でひくついている。
「そんな真面目な顔して、こんな……」
 紗々は甘い吐息をつくと、赤くなった自分の頬を押さえる。
「こんな、何だ?」
「こんな酷いこと……、私の鼻、豚みたいにして、ブラジャーも付けさせてくれないで、あそこも丸出しにさせてえ……っ」
 紗々は自らの状況を言葉にしたことで尚更欲情したのか、淫らな笑みを浮かべた。
「お前だって変態だろう。随分興奮してるように見えるぞ」
 人留は空いている右手で小刻みに震えている尻をパシンと叩いた。
「くひいっ!」
 紗々は痛みと屈辱を快感に変え、ビクリと身体を跳ねさせる。
「恥ずかしいのにい……、感じるう……っ!」
「鼻の中まで見られて、か?」
 人留は紗々の顔をまじまじと見つめた。
 元は澄ました美人だったが、今は惨めな豚のような顔である。
 上を向いた鼻、めくれた唇、皺の寄った鼻梁──醜く変わり果てた恋人の顔に、人留は酷く興奮していた。
 他の男なら欲情できないような顔にしてやったという支配欲。
 この姿の紗々は正しく自分だけのものなのだという満たされた独占欲。
 紗々はそんなことを考えている人留の股間に視線をやる。
「人留君のおちんちん、ガチガチに勃起してる」
「ああ」
 男根は脈打ち、はち切れそうなほどの欲望を宿していた。
「はあ……、挿れてほしい……、その太くて硬いので、おまんこ掻き回してほしいよお……っ」
 紗々は直接的な言葉でセックスをねだる。
 言葉だけではなく、肉付きの良い身体を揺すり、乳肉を波打たせ、腰をくねらせる。
 人留は右手で乳房を掴むと、円を描くように揉み解す。
 セーター越しだというのに勃起乳首のコリコリとした感触が伝わり、人留は満足げに微笑んだ。
「ふうう……、おっぱいより、おまんこ触ってえ?」
 紗々は顔を上に向け、股間を亀頭に擦り付けようと腰を落とす。
 陰毛が微かに鈴口に触れたことで、人留は「くっ」と声を漏らした。
「ねえ、人留君も余裕無いんでしょ? いっしょに気持ちよくなろ?」
 紗々はだらしなく舌を出し、鼻の穴を晒しながら浅ましく男根を求める。
「その下品な姿が、いいんだ……」
 人留は鼻フックのベルトを強く引き上げ、紗々の顔面を更に歪めていく。
「ほおお……っ、はにゃが、ちぎれひゃうう……っ!」
 それでも紗々は腰を上げようとはせず、鼻は裂けるのではないかと思うほど伸びていった。
「ひい……っ、ああ……っ」
 ぱっくりと開いた熱い割れ目が人留の巨根とキスをする。
 滴り落ちる愛液とカウパーが混じり合って裏筋を伝った。
「もっと、俺を求めてくれ!」
「ふがっ、ほんとにいっ、人留君のおちんちん欲しいのっ!」
 紗々は腰を前後に揺らし、ぬめる秘唇で欲望を煽っていく。
 人留の背中を快感の電流がぴりりと走り抜け、これ以上膨らむまいと思っていたぺニスはどこまでも質量を増していった。
「ふごーっ、ふごー……っ、もう少しで、入りそうなのにいっ」
 紗々は鼻息を荒くし、腰の動きを激しいものにする。
「まったく……」
 人留は溜め息をつくと自らの竿の根元を握り、扱いた。
「ふえっ、何して……っ」
「今のままじゃ、挿れた瞬間イッちまう……っ」
 張り詰めたイチモツはすぐに暴発し、とろとろになっている紗々の膣口にぶちゅりと音を立てて射精した。
「んくうう……っ!」
 その熱で軽く絶頂したらしく、紗々はぶるりと身を震わせた。
「ふう……、二発目は、ちゃんと中に出す……」
 人留はようやく紗々の鼻からフックを外し、汗ばんだ頬を両手で包み込んだ。
「当然だよ、人留君」
 紗々はそんな人留の目を真っ直ぐに見つめ、噛み付くように口付けた。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2019/11/18(月) 21:10:11|
  2. 18禁小説『紗々と人留の18禁小説』
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