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18禁小説『豚の好奇心』

 千夜と海戸で鼻フックなど顔責めとバイブを使ったエロです。
 久々に鼻フックネタを書きましたが、やっぱり好きです!


『豚の好奇心』

「千夜、SMとか興味ねえか?」
「SM?」
 事務所にて海戸に問いかけられた千夜は、ソファに座ったまま首を傾げた。
「やってみてえとか、思わね?」
「うーん、なんか痛そうでやだ」
「痛くないやつだってあるし、やってみようぜ」
「痛くないなら、興味はあるかなあ」
 清純そうに見えて、千夜はセックスに対して貪欲だ。海戸もそれを分かって提案している。
「じゃあ、本日休業にするから」
 海戸はドアに掛かっている札を営業中から変えると、デスクに戻り抽斗から怪しい物を取り出した。
「何、それ?」
 千夜は不安そうに黒い革製の道具を見つめる。
「ボールギャグと鼻フック、それに手枷。見たことねえか?」
「ないよ、えっちなこと教えてくれるのはおじさんだけだもん」
 その言葉に海戸はニヤリと笑った。
「可愛いな、千夜は……」
 愛しい少女の頭を撫で、そのまま手枷で後ろ手に拘束する。
 ボールギャグと鼻フックをまとめて装着してやると、千夜の愛らしい顔は無様なものになる。
「ん、うう……」
 口に赤いボールを咥えさせられ、鼻腔を上に引き上げられた彼女はAVのパッケージを飾る下品な女のようで、海戸は暗い欲情に駆られた。
「はは、千夜でもそんな顔になれるんだな」
「ぐ、んん……」
 千夜なりに抗議したのかもしれないが、海戸には何を言っているのか理解できない。
「いつも俺のちんぽだけじゃ飽きるだろ? たまには玩具使うか」
 そう言って千夜にイボの付いたバイブを見せる。
 海戸は床が汚れるのも気にせず、そのグロテスクな玩具にローションを垂らした。
 そして千夜のスカートを捲り、ピンクのパンツをずり下ろす。
 千夜は期待と不安が混ざった瞳で、秘部に押し当てられたそれを見つめた。
 海戸の巨根よりは細いバイブが、ゆっくりと千夜の膣内に押し込まれていく。
「うー……、う、う……」
 圧迫感に千夜は身を捩るが、表情から察するに痛みは感じていないようで、海戸はバイブを更に奥へと進めていった。
 最奥まで達すると、千夜はぶるりと震えた。
「で、スイッチを入れてっと」
 ウィーンと音を立ててバイブが暴れ始める。
「んっ! おおっ! おーっ!」
 初めての玩具による刺激で、千夜は塞がれた口から悲鳴を漏らす。
「気持ちいいか?」
「んー! んー!」
「はは、答えられねえよな」
 海戸は笑い、千夜の頰を掴んで自分の方を向かせた。
 ボールギャグの穴から零れる、飲み込み切れない唾液。それは顎を伝い、ブラウスの胸元を濡らした。
 海戸は千夜の顎に舌を這わせ、涎を舐め取る。
「こういうプレイも、面白いだろ?」
「う、んおおっ」
 バイブによって与えられる刺激で千夜はただ乱れるだけだ。
 そんな少女の姿に愉悦を感じながら、海戸は広がった鼻の穴に人差し指を挿入した。
「むっ! んんっ! おおっ!」
 千夜は逃れようとするが、海戸の大きな手がそれを許さない。
 鼻水でぐちょぐちょになっている鼻腔はまるで性器のようで、水音を立てながら海戸は指を出し入れする。
「ふごっ! おおっ! んおおおっ」
 千夜のみっともない姿に、海戸の欲望の火は激しく燃え盛る。
 豚のような鼻から鼻水を垂れ流し、自由にならない口から零れる唾液。そして獣じみた潰れた喘ぎ声。
 その全てが、海戸を煽っていた。
 人差し指だけでなく中指も使い両方の鼻の穴を左右に伸ばすと、整った顔は更に豚に近付く。
 そのままもう片方の手でバイブを激しく動かすと、ピュッと鼻水が飛び出した。
「おおんっ! おごっ! ぶほおおっ!」
 潰れた悲鳴は豚の鳴き声によく似ている。
「可愛い豚ちゃんだな」
 海戸はからかうようにそう言うと、バイブをじゅぷじゅぷと出し入れする。
「んごおっ! ぶひいいいんっ!」
「そろそろこれは取ってやるよ」
 ボールギャグだけを外すと、千夜の口から大量の唾液がこぼれ落ちた。
「おっおおっ! バイブ、とめへええっ!」
 過ぎた快感に、千夜は悲鳴を上げた。
「じゃあ、もっと豚の真似してみてくれよ」
 意地の悪い言葉にも、拘束された千夜は従うしかない。
「ぶひっぶひっ! ぶひいいいいっ! ふごおおおおんっ!」
 必死で惨めな声を上げる千夜に満足した海戸は、バイブを抜いて床に放り投げた。
「ひー……、ひー……」
 ようやく暴力的な快感から解放された千夜は、涙を流しながら息をつく。
「ちょっとやりすぎたか。ごめんな」
 海戸は鼻フックを外し、腕の拘束も取り去った。
「でもさ……」
 千夜の顔をティッシュで拭きながら、耳元で囁く。
「結構興奮しただろ?」
 少女は少し考えた後、「ん、うん……」と小さく頷いた。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2017/06/17(土) 15:39:41|
  2. 没小説
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