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18禁小説『ピーピングトムの憂鬱』

 海戸と千夜のエロオンリー小説です。
 ローション、マイクロビキニ、パイズリフェラ、種付けプレスなど詰め込み過ぎた感がありますが、楽しかったです。
 格好いいタイトル思い付いた!って思ったものの、簡単に言うと『鷺沼は見た!』ってだけですね。


『ピーピングトムの憂鬱』

「イチゴ味のローションのついでに買ったんだけどな」
 海戸は事務所にやってきた千夜に、白いマイクロビキニを手渡した。
「面積が小さい」
 乳輪すら隠す気がないであろう水着を、千夜は物珍しげに見つめる。
「それがいいんだろ」
「うーん、そうなのかなあ?」
 よく分からないといった様子の千夜を丸め込み、海戸は彼女を風呂場へ向かわせた。
 ――マンネリになっちゃあ駄目だ。
 この関係を壊さないために大切なのは、千夜がセックスに飽きないこと、そして自分の中の罪悪感から目を逸らすことだ。
「着替えたよ」
 風呂場から千夜が呼ぶ声がし、海戸は慌ててそちらに向かう。
 脱衣カゴに畳まれた千夜の制服の上にスーツやワイシャツを放り投げ、海戸はすりガラスの引き戸を開けた。
 狭いタイルの床に敷かれたマットの上で、千夜はちょこんと体操座りをしている。
「これ、やっぱり恥ずかしいよ……」
 頬をほんのりと染め、俯く千夜。
「裸ならいつも見てるぜ?」
「なんか、裸より恥ずかしいもん」
「はは、その分気持ち良くしてやるからさ。とりあえず寝転がってみ?」
「うん……」
 千夜はおずおずと足を伸ばし、体を横に倒す。
 豊満な乳房が形を歪め、小さな布から色の薄い乳輪がはみ出した。
 肉付きの良い尻を包む下の布はきゅっと股間に喰い込み、思った以上にいやらしい。
「エロい……、じゃなくて、魅力的だぜ?」
「そう、かな?」
 恥じらう千夜は愛らしく、魅力的という言葉に嘘はなかった。
「イチゴのローション、早くちょうだい」
 千夜は思い出したようにそう言った。
「おう、そうだな」
 海戸は手にしていたボトルの中身を掌に垂らす。
「ちょっと冷たいけど、我慢しろよ」
「うん」
 ぬめる手を千夜の脇腹に滑らせると、千夜くすぐったいのかもぞもぞと身じろいだ。
「イチゴの匂いだ」
 くすぐったさから震える声でそう言った彼女の胸元に、海戸は手を伸ばした。
「ああ、気に入ったか? 口に入れても大丈夫だからな」
 千夜は胸をまさぐられていることなど気にせず、指に付いたローションをペロリと舐める。
「ほんとにイチゴの味だね」
 目を輝かせる彼女の尻にもローションを塗ると、海戸は息をついた。
「だろ? 味も確かめたことだし、エロいことしようぜ?」
 先程までの海戸の手付きは卑猥なものではなかった。
 てらてらとローションでいやらしく光る身体を前にした、ここからが本番だ。
 海戸はローションに塗れた千夜にのしかかると、二つのたわわに実った果実をこね回す。
「そ、そんなに激しくしたら、水着取れちゃうよ……?」
「気を付ける」
 海戸は苦笑し、柔らかな乳房を好き勝手に揉みしだいた。
「あっ、あ……っ。おじさん、手付きがいつもよりえっち……」
 千夜はとろんとした表情でそう言って、無自覚に海戸を煽る。
「千夜がエロ過ぎるからだぜ?」
 白い布を、勃起した乳首が押し上げているのがよく分かった。
 海戸は起き上がると自らのペニスにローションを垂らし、千夜の腹に跨った。
 そして硬くなり始めたそれを、ずぶりと下乳の間に滑り込ませる。
「ひゃっ!」
「パイズリしてくれよ」
 返事も待たず、彼は腰を前後に振った。
「ああっ! おっぱいの間で、ぬるぬるしてる……っ!」
 千夜はきゅっと目をつぶり、甘い声を上げた。
「えっろ……」
 その姿を見下ろす海戸の肉棒はしっかりと勃起し、先端は千夜の口まで届いている。
 千夜は海戸の目的を察したのか、胸の谷間から飛び出した亀頭をちろりと舐めた。
「う……っ。これ、すげえクルな……」
 千夜から与えられた快楽に声を上げ、海戸はペニスを更に深く埋めた。
 温かい口内にカリまで挿入された自身は先走りを溢れさせたが、いつもなら塩辛いそれもイチゴの味が強く少女はちゅうちゅうと積極的に吸い付く。
「ははっ、んっとにエロいな。千夜……」
 海戸はニヤリと笑い、千夜の乳首を布越しに摘んだ。
「んんっ!」
 千夜の身体がビクリと跳ねる。
「ふっ、ううん、ん……」
 甘えるような声を上げながら、千夜はそれでもペニスをしゃぶるのをやめない。
 これ以上されると早々に射精しそうだと感じた海戸は、乳肉の間から肉棒を抜き去る。
「あ、もっとお……」
 理性などどこかへ飛んでしまった千夜は潤んだ瞳で海戸を見上げた。
「苦いのは、こっちに出す」
 海戸は千夜の足を持ち上げ、まんぐり返しの体勢を取らせる。
「ん、分かった……」
「いい子だ」
 マイクロビキニをずらして割れ目に指を挿入すると、ぐっしょり濡れたそこは慣らす必要などないのがすぐに分かった。
「種付けプレスってやつだ、ほら!」
 海戸は千夜の膣をガチガチになっている巨根で一気に貫いた。
「ああああっ! んんっ! おちんちん、そんな、一気にいいっ!」
 ローションのおかげもあり、肉棒はぬぷんっと音を立て、奥まで埋まってしまう。
「当たってんの、子宮だな」
「うん……、おちんちんに子宮潰されちゃうう……っ」
 千夜は涎を零しながらこくこくと頷いた。
「潰さねえよ、種付けすんだからっ」
 海戸は抜ける寸前まで腰を引くと、先程より勢いを付けて落とした。
「あううっ! た、たねつけってえ……」
「ああ、俺の精子と千夜の卵子が受精すんだよ!」
 激しいピストン運動を繰り返しながら、海戸は興奮気味に答える。
「わ、私、まだ18歳なのにっ、赤ちゃんできちゃううっ!」
「お前なら立派なママになれるぜっ」
「はっ、ああっ! ひぐううううっ!」
 子宮を思い切り突きながら射精した海戸の下で、千夜は悲鳴を上げた。
 ビュルビュルッと白濁液が子宮を満たしていくのが分かる。
「はあ……、おじさんのせーし、受精しちゃったあ……」
「可愛いな、千夜は……」
 海戸は千夜の頬を愛おしそうに撫でた。

「子作りも計画的にしろよ」
 千夜が帰った後、入れ替わりのようにやって来た鷺沼が煙草を片手に口を開いた。
「何だよ、いきなり」
 デスクでペット探しの調査報告書を書いていた海戸は、ソファで寛ぐ借金取りを睨んだ。
「種付けプレス」
「出歯亀」
「俺が来た時にお前らがヤッてただけだ」
 紫煙を吐き出し、鷺沼は事も無げに答える。
「別に本気で子作りしてたわけじゃねえよ。あいつの危険日ぐらい把握してる」
「それはそれで怖いな」
「必要なことだろ、安全なセックスには」
「まあ、な……」
 鷺沼はどこか不満げに煙草を灰皿に押し付けた。
 その様子に、海戸は首を傾げるのだった。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2017/05/20(土) 19:50:45|
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