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18禁小説『悪魔たちは笑う』

 ボルドヌイ情報チームの拷問係、アリサと結愛によるお仕置き小説です。
 本番はなしで顔面騎乗と金的。Mな男性向けです。


『悪魔たちは笑う』

 成戸は走っていた。
 両手にコンビニの袋を持ち、彼女たちの住居であるマンションを目指す。
 そんなに早く会いたいのかと訊かれれば、首を横に振るしかない。
 彼はただ、恐れているのだ。アリサと結愛という、悪魔のような少女たちを。

「もー、おっそーい!」
 アリサは怒鳴りながら、正座した成戸を見下ろす。
「仕方ないだろ。いきなりメールしてきて十分以内にコンビニでプリン買ってこいとか、無茶過ぎる」
「それくらいできなきゃだめだよー。成戸さんはアリサちゃんと結愛のパシリなんだからー」
 間延びした口調だから分かりにくいが、結愛も怒っているらしい。
「誰がパシリだ。俺の方が年上だぞ」
「でも、あたしたちの方が立場は上よ?」
 ボルドヌイでは年齢より実力が優先される。仕方ないといえば仕方ない。
「というわけで、遅刻と口答えのお仕置きするから」
「お、おいっ!」
「じっとしててねー」
 その華奢な体のどこにそんな力があるのか、結愛は成戸を押さえ付け腕をガムテープを使い拘束する。
 そしてアリサはそんな彼のズボンを下ろし、下半身を露出させた。
 平均よりやや小さめの萎えたペニスを、アリサは裸足で思い切り踏み付けた。
「ぎゃっ!」
 激痛で悶えそうだったが、結愛に押さえ付けられて動くこともままならない。
「きゃははっ、いい声ね」
「だねー、楽しくなってきちゃったー」
「ちょ、ほんと、勘弁……」
「それっ!」
 アリサが今度は睾丸を蹴り飛ばす。
「いっぎいいっ!」
 玉に対する責めは竿へのものより苦痛を伴い、成戸の視界にチカチカと星が散った。
「結愛も何かしたいなー、そうだ!」
 結愛は目を輝かせると、大きな尻を勢いよく成戸の顔に落とした。
「むぐっ!」
「えへへ、結愛のお尻で窒息しちゃえー」
 くまの顔がプリントされた可愛らしいパンツなど見ている余裕はない。むっちりとした臀部は成戸の鼻と口を塞いでしまう。
「ナイスよ、結愛! 窒息しながらの金的に何回耐えられるか実験ね!」
 アリサは悪魔のような笑みを浮かべると、「いち!」とカウントしながら思い切り玉を蹴った。
「ぐっ、うぐっ!」
 呼吸すらままならない状態で、成戸はただ痛みに耐えるしかない。
「はい、にー!」
 白い足の甲がバチンと音を立てて玉袋に当たる。
「さーん!」
 その行為は何度も繰り返され、成戸の意識は痛みと酸欠で朦朧としていった。
「はい、じゅー!」
 トドメとばかりの勢いで蹴られ、成戸は限界を迎える。
「あれー、反応しなくなっちゃったー」
 結愛はぐりぐりと尻を押し付けながら、つまらなさそうに口を尖らせた。
「気絶しちゃったみたいね。パシリのくせに軟弱」
 アリサは踵を返し、コンビニの袋からプリンを取り出す。
「ちょっと、これあたしが好きなやつじゃないんだけど!」
「ほんとだー、アリサちゃんが好きなのはクリームがのってるやつだもんねー」
「買い物もできないなんて、ほんと使えないわ。目が覚めたらお仕置き続行ね」
「うん!」
 悪魔のような少女たちは、意識のない青年を見下ろし笑うのだった。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2017/01/19(木) 15:22:26|
  2. 没小説
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