FC2ブログ

18禁小説『スク水の誘惑』

 水上が旧スク水姿の千夜にぶっかけたり。
 最近でこそマイクロビキニやスリングショットに拘ってますが、元々スク水フェチでした。


『スク水の誘惑』

 晴常高校のスクール水着は旧式のものである。
 それがマニアの間で話題になっているとかいないとか、そんなことを千夜は知らない。
 そのため、水上に訊かれたときもさほど深く考えはしなかった。
「お前の学校の水着、旧スクなんだって?」
「旧スク……。ああ、旧式ですけど」
 ソファに並んで座っていた水上の手が、千夜の肩に回る。
「いいねえ、旧スク。千夜が着てるとこ、見てみてえなあ」
「えー、ただのスクール水着ですよ?」
「いや、スク水には浪漫があるんだ。分かってねえな」
「分かりたくないんですけど」
 千夜は呆れたような表情を浮かべたが、
 ――まあ、スクール水着ぐらいならいいか。
 と、頷く。
「じゃあ、着てあげますよ」
「おお、頼む!」
 水上の熱意の源がよく分からないまま、千夜は寝室に入ってタンスから紺色のスクール水着を取り出した。
 ――ダサいと思うけどなあ。
 そんなことを考えながら着替え、リビングに戻る。
「こんな感じですけど」
「おーおー、いいねえ!」
 水上は賞賛の声を上げ、手を叩いた。
「ニーソックス履いたままなのもポイント高いぜ、分かってるじゃねえか」
「はあ」
 千夜は首を傾げるものの、事実彼女の姿は魅力的、いや、扇情的だった。
 大きな乳房は少しはみ出し、肉付きの良い尻には布地がきゅっと食い込んでいる。
 水上の真剣な視線に、千夜は身の危険を感じた。
「あの、もう着替えて……」
「このまま、セックスしようぜ」
 水上は立ち上がり、千夜の腕を掴む。
「え、今日はえっちなことしないって言ってたじゃないですか」
「そんなエロい姿見せられたんだ、おじさん我慢の限界だよ」
「でも、明日学校あるし……」
「いいだろ? とびっきり優しくしてやるからさ」
 水上は千夜の耳元で囁くと、逃げようとするその体を後ろから抱き締めた。
「スク水の布の感触、好きなんだよなあ」
 そう言って、彼は千夜の脇腹をつーっと撫でる。
「ひゃっ!」
 くすぐったさに悲鳴を上げて身を捩ると、彼女の肉が淫らに揺れた。
 更に水上の大きな手が胸に触れ、ゆっくりと愛撫を始める。
「おっきくて柔かいなあ、千夜の乳は」
 もう片方の手も使い、両乳房を下から掬い上げるように揉んでいく。
「うう……」
 千夜は顔を赤らめ、小刻みに体を震わせた。
「布越しでも分かるくらい、乳首が勃ってきたぜ? これはもうオーケーのサインだよな?」
「ち、ちが……」
「違わねえ、だろ」
 硬くなった乳首を摘まれ、千夜は「ひあっ」と甘い声を発した。
 直接ではなく水着越しだというのに、いつもより感じてしまう。
 ――何で? 学校でも着てる水着なのに……。
 水上の欲望の火がいつも以上に燃え盛り、それは千夜にも飛び火していた。
 ――こんなに求められたら……。
「はあ、あ……」
 水上は水着を脱がすことはせず、あくまで布越しに千夜の体を撫で回していく。
 そして息づかいから千夜が感じているのを察すると、その体をカーペットに寝かせて頭を撫でた。
「足、開いてみ?」
「ん……」
 快楽に従順になった千夜は、もじもじしながらも言われた通りにする。
「いい子だ。――やっぱ、もう濡れてるな」
 股間部分の布が湿り、色濃くなっていた。
 水上はニヤリと笑うと、ズボンのチャックを下ろして硬くなり始めた大きなイチモツを取り出した。
「なあ、まんぐり返しって分かるか?」
 その問いに、千夜は首を横に振る。
「こうやって、自分で足持ってな、そうそう、それでいい」
 初めてさせられた屈辱的な体位に、千夜の瞳が潤んだ。
 だが、それは羞恥のためだけではない。
「千夜は可愛いなあ。そんなことまで素直にやっちまって。それじゃあ悪い大人にすぐ騙されちまうぞ?」
「水上さんみたいな、ですか?」
「そうだ」
 水上は千夜の浮き上がった腰を片手で支えると、もう一方の手をペニスに添えて彼女の股間部分に擦り付け始めた。
「え、なに、してるんですか……?」
「いや、スク水コキ?」
 じんわりと濡れ、ぬめりのある布地は心地良く、シチュエーションの倒錯感も相まって巨根はすぐに完全な勃起状態となる。
「やああ、こんなの……、変態みたい……」
 千夜は赤い頬を更に紅潮させ、震える声で非難した。
「でも、イイだろ?」
「ひうんっ!」
 水上の亀頭が肉芽に擦れ、千夜の体がビクリと跳ねる。
「く、クリトリス……、布越しなのに、ビリビリ感じちゃうう……」
「千夜はクリが弱いな。もっと擦ってやるよ、俺のちんぽで」
「ひっ、ううう……っ!」
 クリトリスだけではない、硬い肉棒から布越しに感じる熱が割れ目を責め立てた。
「はあ……、あそこ、きゅんってなるう……」
「悪いな、今日は本番なしだ」
「え……」
「しないって言ってたしな」
 水上は意地の悪い笑みを浮かべ、更に強く竿を擦り付ける。
「や、おちんちん、欲しい、のに……」
「はは、ほんと素直になっちまって……。代わりに、こんな趣向はどうだ?」
 激しく脈打つ肉棒を握り、水上は「うっ」と喉を逸らした。
「ひゃっ!」
 大量の白濁液が、スクール水着を汚す。
「ほら、熱い精液、感じるだろ……?」
「は、あ……」
 千夜の背筋をゾクゾクと何かが走り抜ける。
「汚されちゃったあ……」
 蕩けたような表情で、千夜は人差し指の関節をかり、と噛んだ。
「学校で着る水着、なのに、水上さんの熱い精液で、汚れて……」
 そう言うと、千夜はふるりと震え、息を吐き出した。
「な? こういうのも、悪くねえだろ?」
「う……、良くないです……っ」
 だが、股間からとろりと愛液が溢れ出したのは、事実だ。
「水着は濡れるもんだ、気にすんな」
 それを見透かしたような水上の言葉に、千夜は唇を尖らせた。
スポンサーサイト



テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2016/05/29(日) 17:42:46|
  2. 没小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<18禁小説『これが君への愛の形』 | ホーム | 18禁小説『限界までイッてみて』>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://bsophist.blog.fc2.com/tb.php/311-7e0e2fbe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)