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18禁小説『陥落ゲーム一日目』

 紗々と人留が捕えられ、人生を賭けたゲームをさせられる話です。
 モブによる紗々媚薬責め。最後に人留とセックス。


『陥落ゲーム一日目』

「はあ、あ……」
 ギロチン台に手と首を拘束された紗々は、白いパンティーに包まれた大きな尻を男に突き出した。
「これで、いいんでしょ……」
 彼女はそれだけでつらそうに荒い息をついている。
 紗々はステージの真ん中でスポットライトを浴び、観客の好奇の視線に豊満な体を晒していた。
「言っておくけど、簡単には負けないよ」
 そう呟き、ギリッと奥歯を噛み締める。
 紗々が履いているパンティーには、特濃かつ即効性の媚薬がたっぷりと染み込んでいる。
 そんな下着越しに股間を弄り回されることに三十分耐える、それが勝利条件だ。もし自ら男にセックスを強請れば、敗北となる。
 負けて失うのは首ではない。二人分の人生だ。
 自分と、大切な人間の……。
「それでは皆様、ゲームを開始いたします!」
 裏社会のエンターテイナーと呼ばれる男、半田はマイクを手に観客たちに語りかける。
「この一週間、彼女とそのパートナー、人留探偵の人生を賭けた陥落ゲームをお楽しみください!」
 もし紗々が陥落すれば自身は風俗送り、別室に捕えられている人留はどこかの島で過酷な労働に従事させられることとなる。
 ――負けられない……。
 幸いというべきか、先程説明されたルールによるとこの一週間、『ゲーム』の時間以外はパートナーと自由に過ごすことが出来るらしい。勿論この場所、ホテル内だけでのことだが。
 ――それなら三十分耐えて、人留君とのセックスで媚薬の熱を抜けばいい。
 紗々は開始のブザー音を聞きながら、小さく「よし」と呟いた。
「何がよし、なんだ?」
 男はそう問いかけ、媚薬で濡れた布越しに紗々の割れ目をなぞった。
「んっ、別に。君には関係のないことだよ」
「そうか。ま、とっとと俺のちんぽ求めて楽になりゃいいさ」
「君の粗チンには興味ないな」
 紗々は余裕の笑みを浮かべたが、男の愛撫も下手ではない。その眉間に浅くだが皺が寄る。
「最初はみんなそう言うんだよ」
 開かれた足の間を、男のゴツゴツとした指が這い回る。
 虫が這い回っているような不快感。それなのにその奥にある快楽を拾ってしまうのは、男のテクニックの為せる技でもあるのだろう。
「は、ひ……」
 媚薬が特濃かつ即効性というのは事実らしく、パンティーが押し付けられる度、媚肉に染み込んでいくのが分かった。
 ――熱い……。
 きゅっと割れ目を閉じ、媚薬が膣内に付着しないようにする紗々だが、そんな魂胆など男にはお見通しらしい。
「さ、まんこ広げるぜ」
 男は両手の親指を布の下に忍び込ませて大陰唇を捕えると、ぐいっとそこを広げる。
「あ……っ」
 紗々は思わず甘い声を上げた。
 広げられたせいで、赤く熟れた膣肉に媚薬漬けの布が貼り付いた。
「あっ、うう、ん……」
 膣はすぐに媚薬を吸収し、雌の欲望に火を点ける。
 ――こんなに、効くなんて……。
 きちんと触れられたわけでもないのに、膣内が疼く。
「ちんぽ、欲しくなってきたんじゃねえか?」
「まだ、まだ……」
「そう、まだまだこんなもんじゃねえ」
 男はニヤリと笑うと、布ごと指を二本膣内に捩じ込んだ。
「あっ、ひいいいっ!」
 その刺激に紗々は悲鳴を上げる。
 男の指はなかなかに長く、奥の方まで媚薬が染みてきてしまう。
「ほらほら、どうだ?」
 その指はぐりぐりとツイストし、膣の襞にまで媚薬を擦り込んでいった。
「いいっ、ひああっ! あ、熱いの、くるうっ!」
 紗々の体がガクガクと震え、大きな乳房がぶるんぶるんとダイナミックに揺れる。
 ――な、何分、経った……?
 なんとか理性を保ち、ステージに設置されている電子掲示板に目をやった。
 ――あと、十五分……。
「はあ、は、は……」
 残り半分、と息を乱しながらも欲望を押さえ込もうとする紗々。
 だが男は容赦なく指を動かして媚薬を広げていく。
「ああ、おまんこ熱いい……」
 膣内が焼けるように熱い。この熱を治めてくれるのはペニスだけだ。
「何だ、ちんぽが欲しいのか?」
「欲しい……、くないいい……」
 紗々はだらしなく開いた口から涎を垂らしながら踏み留まる。
「ほらほら、ちんぽ欲しいだろ? あんたのパートナー、大柄でちんぽもでかそうだったよなあ。でも、そいつは今、あんたを助けちゃくれねえんだぜ? 俺にしとけよ、今すぐ天国に連れて行ってやる。――あんたが望みさえすればな!」
「あうう、ち、ちんぽお……」
 頭が、思考を放棄し始める。
 観客からも、「やっちまえ!」「早くセックスしろ!」と下品な野次が飛んでくる。
「セ、セックスう……、したひい……」
 聡明な彼女だが、媚薬はその頭脳すらも犯していた。
「この薬キメてセックスすんの、普段の十倍気持ちいいらしいぜ?」
 追い打ちを掛けるように男が囁く。
「じゅ、じゅうば……、いいんっ!」
 男の指が最も敏感な場所、クリトリスを布越しに擦った。
「あああああっ! クリらめえええっ!」
 そこは彼女にとって最大の弱点だ。サイズも普通より大きく、勃起したそれは小指の先ほどになっている。
「摘みやすくていいクリだな。ここにもたっぷり染み込ませてやるからな!」
「あへえええっ! クリはっ、クリは勘弁してええっ!」
 電撃のような快感が、肉芽から脳天まで走り抜けた。
「おおおおっ! クリこれ以上敏感になっひゃら、堕ちりゅうううっ!」
 紗々は今、全身で雄を求めていた。
 床に擦れそうな乳首は遠目から分かるほど大きくなり、舌は犬のように突き出され、瞳には欲望の炎が燃え盛っている。
「堕ちちまえ! 俺のちんぽ欲しいって言えっ!」
 男の指が肉芽を捻り上げた。
「んおおおおおっ! イッた! イッたのにいっ! まだおまんこ熱いいっ!」
「何回でもイけそうだろ? ちんぽ入れられたら一突きごとにイッちまうぜ、あんた」
「ひ、ひとつき、ごとにいいっ!」
 紗々の中で、人留の存在が薄れていく。
 ――も、むりかも、ごめんね……。
「は、はは……、やば……」
 意識が飛びそうになった瞬間、ブザーが鳴った。
「ちっ」
「あ、あ……」
 男の舌打ちで、紗々はゲームが終わったことに気付いた。
「一日目は彼女の勝利です!」
 半田の言葉に、観客からブーイングが起こる。
「ご安心ください、明日はもっと面白いゲームを用意しておりますので」
 そんな声が響く中、黒服の男たちが紗々の拘束を解き、ステージから連れ出した。
 両脇から体を抱えられ、紗々はなんとか廊下を歩いていく。
 突き当たりにあるドア。その向こうに、人留がいるのだ。
「はあ、あ……」
 ――あの時意識が飛んでたら、終わってた……。
 紗々はそんなことを考えつつ、男が鍵を開けるのをぼんやり見つめていた。
 シンプルだが広い部屋へと、紗々はふらつきながら足を踏み入れる。
「紗々……」
 落ち着かない様子でベッドに座っていた人留が直ぐ様立ち上がって駆け寄り、その体を抱き止めた。
「大丈夫か!」
「早く、抱いて……」
 紗々はずるずると座り込むと、丁度目の前にきた人留の股間に手をやった。
「つらいんだな……」
「うん、めちゃくちゃに、犯して」
 人留は頷くと、既に勃起していた巨根を取り出す。
「はあ、やっぱり、人留君のおちんぽ大きいなあ……」
 荒い息をつきながら、紗々は震える手でなんとかパンティーを脱ぎ去った。
 そしてびしょびしょに濡れたそこをくぱあ、と広げる。
「げ、限界だから、早くおまんこに、おちんぽちょうだい!」
「分かった、大丈夫だ。もう、大丈夫だから」
 人留は紗々の体をカーペットに押し倒すと、一気に貫いた。
「んほおおおおっ!」
 紗々の口から獣めいた悲鳴が上がり、体が硬直する。
 男が言っていた通り、一突きでイッたのだ。
「あ、あ……」
「もう、やめるか? 体がもたないぞ」
「やめないで。おまんこ壊れるまで、セックスしてえ……」
 紗々の長い脚が人留の腰に絡み付き、行為を強請る。
「ああ」
 人留は柔らかい体を強く抱き締め、腰を打ち付けた。
「んああああっ! 人留君のおちんぽおっ! 子宮に当たってるっ! 子宮こじ開けられりゅううっ!」
「直接、射精するぞ……っ! 子宮に、精液注ぎ込むからなっ!」
「は、ははっ、妊娠、しちゃいそ……っ!」
 紗々はどこか破滅的な笑みを浮かべ、人留にしがみ付く。
「してくれ……。俺の子種、受け止めてくれっ!」
 人留は何度も達して痙攣している膣を一際強く突き上げた。
「おっ! おおおおおっ!」
「く……っ」
 ドロリとした液体が、子宮を満たしていく。
「あ、あ……」
 限界を迎えた紗々は、意識を手放した。
「はあ、はあ……」
 人留は最後の一滴まで絞り出しても巨根を抜くことはせず、紗々の体を強く強く抱き締めた。
「俺は、お前が耐えてる姿を見て、勃起させてた……」
 この部屋のテレビにも、ゲームの映像は送られてきていた。
「ごめんな……」
 その懺悔は、届いてはいない。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2016/04/25(月) 22:21:33|
  2. 没小説
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