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18禁小説『コンプレックスなの』

 アップし直しで、サプリのせいでクリトリスが肥大化してしまった紗々を何とかしようとする人留です。


『コンプレックスなの』

 紗々の様子がいつもと違う。
 人留は朝から事務所にやってきた紗々を見て思った。
 いつもはズボンを履いている紗々だが今日は珍しくロングスカート姿で、忙しなく移動する視線はどこか挙動不審だった。
「なあ、紗々」
「え、あ、何?」
 ソファに座っていた紗々はビクッとしながら人留の方を向いた。
「どうしたんだ、なんか今日はおかしいぞ」
「いや、その……」
「何か相談しにきたんじゃないのか?」
「あー、うん……」
 紗々は溜め息をつくと立ち上がり、人留のデスクに歩み寄った。
「これ、どうしたらいいと思う?」
 そう言って、ロングスカートを捲り上げる。
 その行動だけでも驚いた人留だが、それだけでは終わらない。
「な、何だ、それ」
 紗々の股間には親指ほどのモノ――肥大化したクリトリスがぷらーんとぶら下がっていた。
「や、やっぱ、おかしいよね」
 紗々は顔を真っ赤にし、再び溜め息をつく。
「おかしいというか、何がどうしてそうなった」
 彼女のクリトリスは元から少し大きめだった。しかし、小指の先ほどのサイズだ。こんなに大きく、というより長くはなかった。
「私さ、クリのサイズがコンプレックスだったんだけど」
「あ、ああ」
「ネットでクリを小さくできるサプリが売ってたから、試してみたのさ。で、昨日の夜に飲んで、起きたら……」
「そうなってたわけか……」
 ――こいつ、馬鹿だ。
 さすがの人留も呆れてしまった。
 そんな怪しいサプリをほいほい飲んだのか、と。
 だが、自分の体にコンプレックスを持っている紗々を可愛いと思うのも事実。
「ちょっと待ってろ、まずネットで調べてみるから」
「うん……」
 紗々はどうやら朝一番に自分を頼ってきたらしい。
 そうなると、人留としても放ってはおけない。
 パソコンの電源を入れ、手当たり次第に検索する。
 クリトリスを小さくするサプリとやらについて、その副作用、というより本当の効果についての記事を探す。
 人留が調べている間、紗々はソファに座ってもじもじとしている。
 ――その販売サイトらしきページは閉鎖してるな。あとはそれを使った人間の反応だが……。
 その辺りを調べた人留は肩を落とした。
 出るわ出るわ、自らの体にコンプレックスのある者がそこのサプリを使った結果が、嫌というほど表示される。
「巨根になりたくて飲んだら短くなった。膣の色をピンクにしたいと思って飲んだら黒くなった。胸を大きくしたくて飲んだのに乳首だけ肥大化した。――どれだけ騙されてるんだ、みんな」
「仕方ないよ、体の悩みは大きいから」
 紗々は苦笑するが、その表情には当然ながら元気がない。
「治るのかな……。これじゃあ下着も履けないし」
「もう少し調べてみる」
 更にネットの記事を読み込んでいくと、治す方法はあるようで人留はほっと息をついた。
「サプリの服用をやめること。それと、その部位に対する刺激、か」
「服用は勿論やめるけど、刺激って……」
 紗々は不安げに人留を見る。
「そのデカクリを扱けってことだな」
 わざと意地悪く言ってやると、紗々は「うう」と呻き声を上げた。
「デカクリって言わないでよ」
「そんな怪しいサプリを飲んだお前にも非がある」
「そうだけど」
「とりあえず治す方法は分かったんだ、良かったじゃないか」
「良くない。自分でクリ扱くとかできないもん」
 紗々は口を尖らせる。
「オナニーぐらいするだろ?」
「するけど、クリは感じ過ぎちゃって自分ではあんまり触らないし」
「つまり……」
 人留は溜め息をついた。
「俺にやれって言ってるのか?」
 紗々は頷く。
 正直なところ、人留としては頼られて悪い気はしない。
 ――どこまでも惚れてるな、こいつに……。
 もう一度溜め息をつき、人留は手招きをした。
「やってやるから、こっちに来い」
「うん」
「スカート脱いで」
「はーい」
 紗々はスカートをパサッとソファに置くと、人留の前に立つ。
 人留は椅子に座ったままそれを見つめる。
 ――確かに元から大きかったが、ここまで肥大化するものなんだな。
 皮はそのままらしく、肥大化したクリトリスは剥き出しになっていた。
「どれ……」
 人留はそのみっともなくぶら下がっているものを軽く摘んだ。
「ひっ!」
 それだけで紗々の体は大きく跳ねる。
「なるほど、感じ過ぎるってのは本当みたいだな」
 クリトリスは硬くなり、ペニスのように勃起し始める。
 手を離しても、それはピンと勃ち上がっていた。
「子供のちんぽぐらいあるな、これは」
「そんなこと言わないで、恥ずかしいから……」
 紗々は足を震わせ、目に涙を溜めた。
「事実だろ。ああ、立ってるのつらそうだから座れ」
 人留は自分の膝をポンポンと叩いた。
「う、うん」
 紗々は言われた通り、人留の胸に背中を預けて腰を下ろす。
「じゃあ、やるぞ」
「お願い」
 人留は左手で紗々の体を押さえ、右手の人差し指と親指でクリトリスを摘んだ。
「ん……っ!」
 そして、やや乱暴に上下に扱く。
「あっ、ひゃ……、はげ、しい……っ!」
 紗々はビクンと背を逸らし、悲鳴を上げる。
 だが人留は容赦なく、まるで自分がオナニーをしているかのようにそれを激しく擦った。
「ひいいいんっ! ちょ、ちょっと、止めてえ! 感じ過ぎて、おかひくなっひゃうのおっ!」
 紗々の体は小刻みにビクビクと跳ねるが、人留はそれを押さえ付けてクリへの刺激を続ける。
「治したいんだろ、我慢しろ」
「れ、れもっ! こんにゃにされひゃら、頭おかひくなりゅううっ!」
「もう充分おかしい」
 人留はそう言うと、赤く充血している肉芽をピンッと指で弾いた。
「おほおおおおっ!」
 紗々の膣から、ぷしゃあっと透明な液体が噴き出す。
「潮吹きするほど気持ちいいのか?」
「き、気持ち良くなひいいっ! も、苦しいよおっ。感じ過ぎて死んじゃううっ!」
 紗々は頭を振り、子供のように泣きじゃくった。
「自業自得だ」
 当然のようにやめることはなく、人留は再びクリトリスを扱き始めた。
「おっ、おおっ! クリ、溶けひゃうっ! 頭も体も、馬鹿になっひゃうううっ!」
 紗々の股間はぷしゃっぷしゃっと連続して潮を噴き出す。
 パンパンになり、まるで射精寸前のペニスのように張り詰めた勃起クリトリス。人留はそれを更に強く責め立てる。
「おおおおおっ! それ以上されひゃらあっ! 死んじゃうっ! クリ扱かれて死んじゃううっ!」
「大丈夫だ、死なないから」
 耳元で囁き、暴れる紗々の体を抱き締めて続行する人留。
「んおっ! 感じ過ぎてクリ壊れるううううっ!」
「分かった分かった」
 宥めるように優しく言うが、その手はラストスパートに差し掛かる。
「いぎいいいいいっ! おっ! おっ! おっ! デカクリ壊れてじぬううううっ!」
 紗々は一際大きく体を跳ねさせ、床がびしょびしょになるのも構わず潮を噴きまくった。
「掃除が大変だな、これは」
 溜め息をついてはいるが、人留も興奮していた。
 彼のペニスは硬くなり紗々の尻に当たっているが、彼女はそれに気付く余裕もないらしい。
 紗々は涙と鼻水と涎で顔をグショグショにし、獣のような声で限界を訴える。
「もう許じでぐだざいっ! クリいいいいっ、触りゃにゃいれええっ! 壊れりゅうっ! じぬううううっ!」
「念の為に、もう一回イッとけ」
 人留は張り詰めたクリトリスを強く弾いた。
「おっ! おおおおおっ!」
 潮だけでなく尿まで漏らすと、紗々の体からガクリと力が抜けた。
 ピクピクと痙攣し、白目をむいている。
「これくらいで、治るか?」
 人留は本当に壊れてしまったかのような紗々を抱き締め、息をついた。

 しばらくすると、紗々は意識を取り戻した。
「あ……、ひゃ……」
 まだ体に快感が残っているのか、舌が回っていない。
 それでも紗々は、自分の股間を確かめる。
「あっ!」
 紗々は声を上げ、人留の膝から立ち上がった。
「治ってる! 元のサイズに戻ってるよ」
 そう言って、「ほら」と人留にクリトリスを見せ付ける。
「そ、そんなふうに見せるものじゃないだろ」
 人留は今更顔を赤らめ、勃起している自分の股間を隠した。
 だが、紗々は目ざとくそれを見付け、
「今度は私が扱いてあげようか? おかしくなっちゃうくらい」
 と、ニヤリと笑った。
 ――ちょっとは反省してくれ……。
 人留は頭を抱えた。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2016/02/04(木) 20:25:41|
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