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18禁小説『恋人を悦ばせるサプリ』

 月船と千夜で搾乳プレイです。
 かなり甘めですよー。
※脱字を修正しました→サプリメントのビンをごみ箱に放り込んだ。


『恋人を悦ばせるサプリ』

「体が、変なんです……」
 リビングのソファに並んで座っていると、千夜が真剣な面持ちでそう言った。
「それは、病気のようなものですか? それともまさか、生理がこないとか……」
 月船にとって後者なら大歓迎だが、前者なら……。
「えっと、病気、なのかな? 胸がおかしくて」
 千夜は俯き、ブラウスのボタンとブラジャーを外す。
 白い豊満な乳房がぷるん、と露わになるが、月船としては興奮してもいられない。
「見たところはなんともないようですが」
「触ってみてください」
 ――まさか、乳癌の心配とかか……?
 月船は頷き、優しい手付きで乳房に触れる。
 双球は弾力があるものの柔らかく、しこりなどは確認できない。
「一体どこが……、ん?」
「あ、ふ……っ」
 千夜が甘い声を上げる。
 それと同時に、つんと勃ち上がった桃色の突起からじわりと乳白色の液体が溢れた。
 つーっと乳房を伝うそれを、月船は指で拭う。そしてぺろりと舐めてみた。
「甘い、ですね……。母乳とは少し違うような」
「違いますよね? ここ二、三日、これがおっぱいから出てくるようになって……」
 千夜は泣きそうな顔で説明をする。
「なるほど……。味は母乳というより練乳に近いと思いますが」
「でも、何でこんなのが出ちゃうんでしょうか? 私の体、おかしくなっちゃったのかな」
「大丈夫ですよ、そんな病気はないはずですから」
「じゃあ、何なんだろう」
 その目には涙が溜まっており、月船はどうしたものかと悩んだ。
「そうだ、何か心当たりは?」
「心当たり……、あー……」
「あるんですね?」
 千夜の視線が泳ぐ。その先にはダイニングテーブルに乗った薬ビンがあった。
「それ、ですか?」
 月船は立ち上がり、そのビンを手にする。
「サプリメントのようですね」
「最近学校で流行ってて、ネットで買っちゃいました」
 千夜の顔が真っ赤になり、語尾が萎んでいく。
「なになに……、恋人を悦ばせるサプリ?」
 ラベルに書かれている文字を読み上げると、月船は肩を落とした。
「最近の高校生の間ではこんなものが流行っているのですか?」
「け、結構話題になってるんですよ? 胸が大きくなったとか、感度が良くなったとか、その……、おちんちんが大きくなったとか……」
「だからこんな怪しいサプリを飲んだんですね」
 月船はまだたっぷり錠剤の残っているサプリメントのビンをごみ箱に放り込んだ。
「あ、もったいない!」
「勿体無い、じゃありませんよ」
 溜め息をついた月船は、千夜をソファに押し倒す。
「まず一つ、君はこの手の物の危険性を知らない」
「え?」
「覚醒剤や、毒物の可能性もあるのですよ?」
 薬物がいかに危険か、月船はよく知っている。騙されて金を注ぎ込んだ挙句、廃人になる者もいるのだ。
「それともう一つ」
 こほんと咳払いをし、千夜の額をつんと突く。
「君はそんな物に頼らなくても、充分私を悦ばせてくれていますよ」
「月船さん……」
 千夜は感動した様子だが、乳首からは未だミルクがじわりと溢れていた。
「とりあえず、それを止めなければいけませんね」
 月船は両の乳首をやや強く摘んだ。
「ひゃっ!」
 ぴゅっぴゅっとミルクが噴き出し、月船の顔を汚した。
「全部出してしまえば、止まるか……」
 ぽつりと呟き、そのまま突起をくにくにと弄ぶ。
「ひうっ、あっ、おっぱい、変になっちゃう……っ!」
 射乳は快感に繋がるようで、千夜の体がビクビクと跳ねた。
「このままでは困るでしょう? 我慢しなさい」
 子供に言い聞かせるような口調で宥めつつ、月船は乳首を摘んだまま強く引っ張った。
「んひいっ!」
 柔らかい乳房は餅のように伸び、円錐の形を作る。
 その先端からは勢いよく濃いミルクが噴き出した。
「はあ、あ……」
 千夜は虚ろな目をしながら、自らの人差し指を噛む。
「おっぱいみるく出すの、気持ちいいれしゅ……」
「ほう、お仕置きも兼ねたつもりだったのですが、仕方のない子ですね」
 月船は顔に付着していたミルクを拭うと、ぺろりと舐めた。
「甘いものは、嫌いじゃありませんよ」
 そして千夜の右の乳房にしゃぶりつき、もう片方を付け根から搾るように揉みしだいた。
「ふああああんっ!」
 千夜はきゅっと目をつぶり、背を逸らす。
 月船の舌が乳首を舐り、そのまま吸い上げる。
 甘いミルクが溢れ出す快感に、千夜は体を震わせ悦んだ。
「あひ、月船しゃんに、おっぱいみるく吸われてりゅうう……」
 蕩けるような甘い声で、顔で、快感を訴える千夜。
「ちゅぷ、んく……」
 ――まるで、赤ん坊に戻った気分だ。
 月船は喉を鳴らしながらそう思った。
「はあ……、ひうう……」
 千夜の細い腕が、月船の頭を抱き締める。
「えへ、月船さん、可愛い……」
 その言葉がどこまで正気で放たれたものなのか、彼には計り知れなかった。

「体はどうです?」
 千夜の胸から溢れるミルクは止まった。
 しかし後遺症などがないか、月船の中に不安が残る。
「今のところはなんともないですよ」
 千夜は胸を押さえて微笑んだ。
「でも、月船さんこそ大丈夫ですか? あ、あれ、飲んじゃって」
「君の体から出たものです。何があっても後悔はしませんよ」
 月船は千夜に深く口付けた。
「月船さんの口の中、甘い」
「君の味なんですがね」
 苦笑した月船の身にも千夜の身にも何かが起こることはなく、サプリメントは確かに恋人を悦ばせる役割を担ったのである。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2016/01/15(金) 20:54:02|
  2. 没小説
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