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18禁小説『崩壊への恐怖』

 久々に千夜でエロです。千夜主人公で僕あまを色々書き直して、『私のあまり明るくない青春』というミステリーを書いてみたいと思いつつ、まずエロから(笑)
 殺人鬼水上と巨乳女子校生千夜で目隠しアナルレイプです。


『崩壊への恐怖』

 海戸千夜にとって、水上圭はどういう人間か。
 第一に、年上の友人。
 第二に、何だかんだいって頼れる男。
 第三に、殺人鬼。
 そんな彼は総じて言うと兄のような存在だった。千夜は勝手に彼も自分を妹のように思っているのだろうと考えていた。
 それがその日、壊れた。
 ソファに押し倒され、千夜は目を瞬かせる。
「千夜……」
 そのままのしかかってきた水上に深く口付けられ、頭の中が真っ白になった。
「ん、ふう……」
 水上の舌が千夜のそれに絡み、歯列をなぞっていく。
 呼吸が苦しくなった頃、ようやく水上の唇が離れた。
「は……、何、ですか?」
 千夜は目を涙で潤ませ、水上を睨み付ける。
「君を、抱きたい」
「え?」
 水上の声は真剣なもので、千夜は恐怖を覚えた。
 この男は本当に言葉を行動に移すだろう、と本能が警鐘を鳴らす。
 もう一つ、恐怖が生まれる。
 もしここで自分が拒否したら、彼は自分を嫌うのだろうか。
 父のように、自分を不要なものとして切り捨てるのだろうか。
 千夜は言葉を返すこともできず、ただ固まっていた。
 その間に、水上は千夜の制服を脱がせていく。ネクタイをしゅるりと解き、ブラウスのボタンを外していく。
「抵抗、しないんだ?」
 そう問われて、千夜は我に返った。
「えっと、その……」
 いつも淀みなく喋る千夜が言葉を濁らせ、目を泳がせる。
「怖い?」
 確かに怖かった。性経験は無いに等しい千夜にとって、セックスは興味の対象ではあるが、同時に未知の領域でもある。
 彼女にとって、未知のものは恐怖の対象。
 ――でも、嫌われるのはもっと怖い……。
 千夜は呼吸を早くし、体を震わせた。
「ごめん、怖いのは分かってる。でも、止められなくてね」
 水上は千夜がただ自分の行為に怯えているものと思い、優しく頬を撫でた。
「俺を見る必要はないから。好きな男のことでも考えていればいい」
 そう言って、外したネクタイで千夜の視界を覆う。
 千夜は黙ってそれを受け入れていた。
 水上の手が、器用に千夜のピンクのブラを外す。
 高校生のものとは思えない大きな乳房が溢れた。
 水上はそれを掬うように包むと、やわやわと揉み始める。
「ふ、あ……」
 千夜は艶のある声を上げ、ピクンと体を跳ねさせた。
「柔らかいね、君の胸は。大きいし、とても素敵だ」
 乳房はしっとりと水上の掌に吸い付き、まるで男に包まれるために存在しているかのようだった。
「乳首も勃ってるし、感じてる?」
 つんと存在を主張している胸の突起を摘む。
「ひっ!」
 千夜の体が大きく跳ねた。
 ピンク色の乳頭は随分感度が良い。
 視界が遮断されているため、余計に敏感になっているのだろう。
「可愛いな、君は」
 水上は微笑むと、摘んだ乳首をくりくりと弄ぶ。
「ふうん……、乳首、気持ちい……」
 千夜は甘い吐息をつき、太ももをすり合わせる。
 水上が乳首をきゅっと引っ張り上げた。
「ひんっ!」
 乳房全体が引き上げられ、千夜は痛みか快感か分からぬ感覚に翻弄される。
 水上が手を離すと、豊満な乳房は重力に従って落ち、ぷるんぷるんと揺れた。
 彼はすっかり興奮していた。
 股間が硬くなり、ずくずくと痛んだ。
「君は、処女だよね?」
 水上の問いに、千夜はぼんやりとしたまま頷いた。
「やっぱり処女は、ちゃんと愛した男に捧げるべき、か」
 そう言いながら、彼は千夜が抵抗しないのをいいことにプリーツスカートを捲り、ブラとお揃いのピンクのパンティーをずり下ろす。
 布と股間の間に、愛液の糸が引いた。
「千夜、これはあくまでレイプだ。だからこっちを使おう」
 水上は千夜を抱き起こすと、俯せにさせた。
 そしてポケットから小瓶を取り出すと、中の液体を高く上げさせた尻の割れ目に垂らす。
「つ、つめたっ!」
 思わず声を上げた千夜の耳元で、水上は囁く。
「大丈夫、すぐに熱くなるから」
 それは媚薬入りのローションだ。
 水上はそれを指に絡めながら、長い人差し指を千夜の尻穴に挿入した。
「ひっ、お尻……っ!」
 千夜は背を逸らし、突然の侵入に驚く。
「たっぷりローション使ってるし、痛くはないだろう?」
「は、はひ……」
 水上の指は肛門の奥まで媚薬を塗り込んでいく。襞の一筋まで、丁寧に。
「熱い……。お尻の中、熱いです……」
 媚薬の効果が出始めたのだろう。千夜はいやらしく尻を振る。
「そうだろう?」
 水上はニヤリと笑い、二本目の指を差し入れ中を広げていく。
「はっ、はっ、あつい、おしり、あついい……」
 千夜は譫言のように繰り返した。
 視界を覆うネクタイには涙が滲んでいる。
「こんなもんでいいか」
 すぽんと指が抜かれる。千夜のアナルは物欲しそうにひくついていた。
「入れるよ」
「え、なに……、を、おおっ!」
 戸惑う千夜の尻穴に、水上のペニスが挿入される。
 大きいわけではないが長いそれは、指では届かなかった所にまで侵入する。
「あああっ! なにっ! なに、入れたんですかあっ!」
 千夜は過ぎた快楽に悲鳴を上げた。
「俺のペニスだよ。見なくても分かるだろう?」
「知らないいっ! お尻にそんなの入れるなんて、知らないですよおっ!」
 千夜は声を上げながら、無意識に腰を振っていた。
「ふふ、初めてのアナル、しかもレイプなのに、感じてるんだね」
「か、感じてますっ! 初めてのアナルレイプなのに、感じてますうっ!」
「可愛いな、君は」
 水上は笑い、千夜の腰を掴むと自らも腰を振った。
「あっ、ああっ! おしりい、めくれちゃうう……」
 うっとりとしたような声を上げ、千夜はだらしなく開いた口から涎を垂らす。
「アナルレイプされてそんなに悦ぶなんて、千夜は淫乱な子だね」
「は、はいい、千夜は、淫乱な子ですう…!」
 千夜のアナルはしっかりと、しかし柔らかく水上のペニスを包み込む。
 もう、何も考えられなかった。
 何故自分がこんな目にあっているのか、水上が何を考えているのか……。
 ――もう何も、分からない……。
「ははっ」
 千夜は小さく笑った。
 快楽に堕ちるのが、こんなに楽なことだとは知らなかった。
 思考の放棄というやつだろう。
 水上が一際強く腰を打ち付け、射精する。
「ああっ! もっと熱いの、流れ込んでくるう……っ!」
 千夜も叫び、達した。
「はあ……」
 水上がペニスを抜き去ると、ごぽっと音を立ててアナルから精液が溢れ出した。
 千夜は意識を手放し、ただ体を痙攣させている。
「君は……」
 水上は千夜の視界を覆うネクタイを取り去った。
「早く、こちら側に来るべきだ」
 頭を撫でながら、呟く。
「その時はレイプじゃなく、ちゃんと処女を奪うから」
 そんな言葉は、千夜には届いていない。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2015/05/31(日) 21:24:47|
  2. 没小説
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