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18禁小説『浣腸器の謎』

 人留と紗々の18禁小説です。
 とろろ浣腸プレイで、脱糞描写は軽度ですが一応スカ注意?


『浣腸器の謎』

 居住スペースのリビング、そのダイニングテーブルに立て掛けていた紗々の鞄に人留は気付かず蹴飛ばしてしまった。
「あ、すまん!」
 慌ててそれに手をやり、散らばった中身を集めようとする人留。だが、紗々の方が焦った様子で「いいから!」とソファから立ち上がる。
「なんだ? これ」
 そんな紗々より早く、人留は大きめの注射器のような物を拾い上げた。
「あ、それは……」
 紗々は溜め息をつき、ソファに座り込んでしまう。
 人留とて紗々と再会するまで性経験が無かったわけではない。自らの欲望をアダルトビデオなどで慰めることもあった。
 そういう物で見たことがある。これは浣腸器というやつだ。
 人留は自分と目を合わせようとしない紗々に、あえて尋ねてみることにした。
「何だ、これは?」
 浣腸器を手に、紗々に近付く。
 人留としてはただ問いかけたつもりだったのだが、紗々は怒られていると思ったらしい。その体が縮こまる。
「なあ、紗々……」
 人留は跪くようにして、そんな紗々と目線を合わせた。
「これで、どうするつもりだったんだ?」
「あ、えっと……」
 紗々は珍しく口籠る。
 それは人留にとって、とても新鮮な反応だ。
 もう一度、今度はその耳元で囁く。
「これを使って、何をするつもりだったんだ?」
 紗々はびくんと身を竦め、震える声で呟いた。
「か、浣腸を、しようかと……」
「へえ」
 人留はわざとらしく、
「浣腸するための物なんだな、これは」
 と、言ってやった。
「うう」
「一人でやるつもりだったのか? 俺に内緒で」
「だって、恥ずかしいもん」
「俺にされるのは、嫌か?」
「え?」
 紗々はぽかんと口を開ける。
「い、嫌っていうか、恥ずかしいよ。君に浣腸されるとか……」
「やらせてくれないか?」
「き、汚いし……」
「お前のなら、汚くない」
 そう言われると、紗々は少し迷った様子だったが渋々首を縦に振った。
「じゃあ、して?」
「ああ。じゃあ浣腸液代わりになるものを入れてくるから、風呂場に行っててくれ

「うん」
 紗々は言われた通り風呂場に向かいながら、
「浣腸液代わりって、牛乳とか?」
 と、呟いた。

 浣腸器を満タンにした人留は、風呂場に立つ紗々の姿を見て頬が緩むのを感じた。
 紗々の格好は、傍目から見たら酷いものである。
 寛いでいたからか、いつものセーターの下にブラは付けておらず、やや垂れ気味の乳房の先端で乳首が勃起しているのが丸分かりだ。
 更に下半身には何も纏っておらず、下肢を隠そうとしている手がもじもじと動いている。
 そんな紗々は人留の手にある浣腸器を見つめると、首を傾げた。
「何それ? 牛乳じゃないよね?」
 人留は小さく笑う。
「入れてみれば分かる」
 紗々は不安そうな表情を浮かべたものの、タイルの上に四つん這いになった。
 人留は、そんな紗々の大きな尻を片手で割り開く。
 膣の周りだけでなく、アナルの周りにまでほんの少しだが毛が生えていることに苦笑した。
「は、早く。この格好、恥ずかしいから……」
「ああ、分かった」
 菊門に、つぷりと浣腸器の先端を入れる。
「ん……」
 中身をゆっくりと注入していくと、紗々の体がびくんと跳ねた。
「な、何これ! なんか、ドロドロしてる!」
「ああ、夕飯の残りのとろろだからな」
「ええっ!」
 紗々は裏返った声を上げると、四つん這いのまま人留の方に顔を向けた。
「何でそんなの入れたのっ! だめ、それ以上、入れないでえ……っ!」
 だがそんな懇願も虚しく、人留は全てのとろろを紗々の肛内に注入してしまった。
 ゆっくりと浣腸器を引き抜くと、きゅっと締まった肛門からつーっと山芋の汁が垂れた。
「か、痒いい……」
 紗々はギリリと拳を握り締め、ふるふると大きな尻を震わせる。
「お、お尻の中、痒いよお……」
「じゃあ、出しちまったらどうだ?」
「人留君の、ばか……。後で、仕返ししてやるから……。出てって!」
「俺の目の前で、出してみてくれ」
「は、はあ?」
 驚いたように大声を出すと尻穴が少し緩んだのか、ドロリとした液体がぴゅっと飛び出す。
「ああっ、だめっ! 出て行ってってばあ。人留君の前でなんか、出せないよお……。でも、かゆいのお……」
 紗々は切なそうに、四つん這いのまま高く上げた尻を振る。
「お、お尻の中、むずむずするう……。こんなの、おかしくなっちゃう……」
 それでも紗々はアナルをきゅっと締め、排泄を耐える。
 しかし浣腸されたとろろは逆流を始め、それをせき止めようとする尻穴はぷっくりと盛り上がっていた。
「も、ほんと無理、だから、お願い、出てってよお……。こんなの、恥ずかし過ぎるからあ……」
 そんな気弱な紗々の言葉に、人留は暗い興奮を覚えた。
「出してくれ。俺の目の前でお前の恥ずかしい物、全部」
「やああ、らめ、も、何も考えられないひ……」
 痒みが限界まできているらしい。意思とは対照的に排泄活動が起こり、紗々のアナルからはぴゅっぴゅっと小刻みにとろろが噴き出す。
「紗々」
 優しい声音で名前を呼ぶと、人留は紗々の尻をパシンと叩いた。
「ひっ! あああっ! でちゃ、出ちゃううっ!」
 ぶぴゅううっと下品で派手な音を立て、紗々の尻穴からとろろが一気に噴出した。
 その中には便が混じっており、風呂場のタイルを茶色く汚す。
「ああ、も、全部、でちゃっ……、あああ……」
 紗々の瞳は虚ろになっている。自分でも何を口走っているのか分かっていない様子だ。
 そんな姿を見て、人留は満足してしまうのだった。

「まだ痒い」
 リビングに戻った紗々は、じっとりとした目で人留を見下ろしていた。
「すまん、調子に乗り過ぎた」
 反省はしている、しかし後悔はしていないという言葉を飲み込んだ人留だが、そんなことぐらい紗々にはお見通しだ。
「責任取って腸内洗浄してもらおうか」
 紗々は人留の股間をズボン越しに踏み付け、サディスティックに笑った。
「お尻の中が綺麗になるまで、君の精液でね。一滴残らず搾り取ってあげるよ」
「お、おう……」
 結局、何故紗々が浣腸器を持っていたのかは謎のままである。
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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2015/05/26(火) 20:20:16|
  2. 没小説
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